ALIS(アリス)ミートアップin名古屋レポート
こんばんは、お久しぶりです。ブログ更新したいと思いつつ、年が明けてしまいました。
遅ればせながら皆様あけましておめでとうございます。昨年から引き続き、つらつらと自分の興味があるプロジェクトについて書かせていただきたいと思うので、どうぞよしなに!
今回は、1月6日に参加してきたALISミートアップ in 名古屋のレポートをお届けしたいと思います。会場は名古屋の栄駅から徒歩10分ほどの場所にある株式会社アクアリングの本社オフィスでした。ご好意で貸してくれたそうですが、半円形のテーブルのあるとてもオシャレなオフィスでした。
【ALIS(アリス)とは】
はじめにALISのプロジェクトについて少し説明したいと思います。
ALISは、「良質な記事を書いた人」と「良質な記事を見つけた人」の両方に報酬を与えることで、双方のインセンティブを高め、良質な情報にたどり着きやすくすることを目指した、日本初のブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアプラットフォームです。
既存の類似サービスとしてSTEEMがありますが、ALISはSTEEMの問題点であった「トークンの仕組みの複雑さ」と「日本語非対応」を解決するサービスになろうとしています。
ALISは9/1から9/29の4週間にわたってICOを行い、13,182ETH(当時のレート換算で約4.3億円)を調達しました。トークンシンボルはプロジェクト名と同じで「ALIS」、現在はCoinExchangeとCryptopia、Yobitの3カ所の海外取引所に上場されています。
さらにくわしくプロジェクト内容が知りたい方はホワイトペーパーを読んでみて下さい。(トークン数の表記等はバーン前のものになっています。)
【名古屋ミートアップ】
次に、今回のミートアップの内容についてです。
先月の23日に東京で行われたミートアップとかぶる内容も多かったので、そちらに関してはBITDAYSさんで書かせていただいた「ALIS(アリス) ミートアップ参加レポート」の記事を参考にしてください。
今回は名古屋で初めて入手した情報のみに言及させていただきます。
(東京のミートアップの記事はコチラ)
<海外アンバサダー紹介>
ALISのアンバサダープログラムについてご存知でしょうか。詳しくはALISの公式Mediumをチェックしてほしいのですが、「ALISメディアの発展およびトークン価値向上に向けた活動をサポートしてくれるメンバー」として公募されたものです。(現在は募集を停止しています。)
現在日本では絶賛面談中とのことですが、一足早く海外のアンバサダーが11名決定したため、名古屋ミートアップでは11人のうち5人の発表がありました。
いずれのメンバーも、仮想通貨業界の知識が豊富で、ALISへの興味関心も感じられ、ALISの海外でのマーケティングの幅を広げてくれそうな人たちばかりでした。
残りの6人に関しては大阪のミートアップで紹介されたようなので、記事をシェアさせていただきます。
日本のアンバサダーには誰が採用されるのか楽しみですね。
【まとめ】
ALISミートアップには今回が3度目の参加になるのですが、安さんや水澤さんとプロジェクトの話や就活の話など、色々お話も出来てとても楽しかったです!
また、東京以外でのミートアップの参加は初めてだったので、名古屋のコミュニティの皆さんとも短時間ですが交流出来て非常に有意義な時間となりました。
今後も4月のβ版のローンチに向けて、MediumやTrello、Twitter等をチェックしながら引き続きプロジェクトを応援していきたいと考えています。
お読みいただきありがとうございました。